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2010年 05月 01日
アイヌ民族の独特の世界観に惹かれ、1992年より「都会の中で生きるありのままの姿を記録すること」をライフワークとしているUiちゃん・宇井真紀子。「写真を通して、その存在を知ってもらえれば」と願うひたむきな努力が、少しずつ理解や関心へとつながっています。
そんな宇井さんの9回目の個展が、今月11日から新宿のコニカミノルタプラザで開催されます。本展は、2002~2009年に首都圏で撮影した写真、55点により構成。首都圏のアイヌ民族の姿を記録した新刊『アイヌときどき日本人Ⅱ』に収まりきらなかった未発表写真も多く展示します。 宇井さんのこれまでの出会いと歩みは、デイズのインタビュー(2009.10)にも詳しいのでぜひ見てくださいね~。 宇井眞紀子写真展『アイヌときどき日本人II』TOKYO 2002-2009 5月11日(火)~19日(水) 10:30~19:00(最終日は15:00まで)入場無料 コニカミノルタプラザ ギャラリーC
by daysphotopress
| 2010-05-01 11:17
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